中古マンションの安全性をチェックする方法

まずは外観チェックをするのが基本

建物が丈夫かどうかは、外観チェックをすることでもある程度は把握することができます。建物がきれいなら、それだけ頑丈に作られていると考えて問題はないでしょう。基本的に新しい建物ほど、厳しい建築基準法に従って作られているので、地震には強い傾向があります。逆に古い建物は、地震に弱い可能性があるので要注意です。特に建物の外側にひび割れがあるなら、入居は避けておくのがいいかもしれません。これはクラックと言って、大きな地震がきたときには倒壊してしまう可能性もあるというサインだからです。

立地によって安全度は変わるのが常識

災害は、場所によって起こるかどうかが決まるケースも多いです。たとえば津波は海岸線に近い場所でしか起こり得ませんし、土砂崩れは山の中腹から麓あたりでしか起こり得ません。地震にしても、被害が大きくなるのは活断層の上だと相場は決まっています。その他、水害も川の近くなどでよく起こり、それ以外の場所ではほとんど起こりません。活火山が近くにあるなどリスクが高いと感じるなら、その場所は避けておくのが無難かもしれませんね。

万が一のときのために保険に入るのがベスト

ただ、いくら気をつけたところで、災害に遭うかどうかは運次第なところもあります。本当に安全な中古マンションを選びたいなら、保険に入るのが一番です。地震保険や火災保険に加入しておけば、どういった建物であっても、最低限経済的なダメージはカバーすることができます。ただ、命の保証は誰もしてくれないので、安全が高まるような生活環境を構築しておくことも忘れてはいけませんね。自分の命ばかりは、これはもう自分で守る以外には方法がないのです。

古いマンションを建物をそのままに設備などを近年風にしたリノベーションマンションが近年流行しています。おしゃれな内装が多いことで、今後も更なる需要が高まると言えます。